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2022-1-19: 沼津市でアマダイ釣り

  • 執筆者の写真: 長谷川 稜太
    長谷川 稜太
  • 2022年1月23日
  • 読了時間: 2分

この日はアマダイを狙ってきました。

正確に言えば、アマダイを狙ったわけではなく、アマダイ釣りに混ざる外道を狙ってきました。

アマダイ釣りでは、50m~150mの深場の砂泥域をオキアミ餌で狙うため、様々な深場に住む魚が釣れます。これまでも多くの未釣魚を追加できた釣りの一つです。今回はやや小さめの針の仕掛けも用意し、万全な状態で挑みました。


結論から言えば、超レア種のヒメハナダイを釣ることができ、非常に満足ゆく釣りでした。

水面に浮かんできた魚体を見て、一瞬よく釣れるナガハナダイかと思いましたが、模様が全く異なり、恥ずかしながら全く名前が浮かびませんでした。。記憶をたどりに辿ってやっと思い出しました。

本当に美しい魚体にしばらく惚れ惚れしてしまいました。




全体として当たりも釣果も少なめでしたが、ヒメハナダイを釣ることができ大満足の釣行でした。

ついでに狙っていた寄生虫の追加サンプルも手に入れることができました。








これで帰省期間中の釣行は全て記事にできました。

これら釣行のおかげでまた札幌で楽しく研究生活を送ることができそうです。

研究を始めてあんまり釣りをしなくなりましたが(研究が楽しいので釣りをする必要がなくなってしまった+研究で魚が見れるので満足+北海道ではなかなか未釣魚に出会えない)、たまにこうして釣りをすると良いリフレッシュになります。頻度は減ったものの、(変な魚を狙った)釣りは一生続けていくのだろうと思います。



 
 
 

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