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2023年の振り返りと抱負

  • 執筆者の写真: 長谷川 稜太
    長谷川 稜太
  • 2023年12月31日
  • 読了時間: 2分

昨年の今頃はニュージーランドの研究室でみんなと年越していたと思うと、本当に驚くほどあっという間の一年でした。怪我も病気もなく、良い一年でした(でかい虫歯は抜いたけど)。


今年は主著論文×2、初プレスリリース、学振PD・海外学振にダブル採択と業績的にはかなりうまくいった一年だったように思いますが、結局2020年にデータをとった標識採捕論文は投稿まではしたが受理はされず、ニュージーランドで始めた論文は投稿までいかず、終わってしまった(元々そんなに早く出すつもりはなかったけど、メインの解析だけは終わらせたかった。。)。学振PDも採択はされたが、再来年度の申請までに新しく練り直す必要がある。今回は運が良かっただけだと思う。


〇〇ナガクビムシについて共同研究を1つ開始し、解析がきっかけで色々な方と仲良くなれたのは、とても良かった。共同研究者のみなさんにはいつも助けてもらって本当に有難いです。



2024年の抱負

・標識採捕の論文はいい加減出版する。

・少なくとも昨年NZの受け入れ先と始めた研究は投稿までする。

(これらの研究は面倒なので割と後回しにしがちでした。が、優先的に進める必要がある。)


・2024年はNZに渡航し新しい系で研究をはじめるので、多分全くうまくいかないだろうけど、最低限論文になるようなデータはしぶとく取る。


・今年書き始めた2本の論文はなるべくすぐに投稿して受理までもっていく。


・解析技術と寄生虫学・生態学の知見の充実。教科書のチェック・論文読みが最近おろそかになりがちなので、急がば回れのつもりでなるべく毎日読み、特に古典的な部分を抑える。





 
 
 

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